外貨預金とは?

外貨預金とは・・・

外貨預金とは、日本円以外のお金、つまり外貨で預金をする商品です。

円預金と同じように、「(外貨)普通預金」「(外貨)定期預金」といった種類があります。

基本的な商品のしくみは円預金と同じですが、適用される金利が、その預金通貨ごとに違うといった点や、為替相場の変動(為替変動リスク)により為替差損が生じるため、払い戻し時の外貨額を円換算すると、預け入れ時の円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)おそれがあるなど円預金と異なる部分があります。
また、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料(当行の本支店窓口で作成された場合、1通貨単位あたり、米ドル2円、ユーロ3円、最大で英ポンド8円等)がかかるため、払い戻し時の円貨額が、預け入れ時の円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)おそれがあります。

外貨預金の金利

預金金利は、その国々の経済情勢などにより異なります。外貨預金の金利は、市場の動向に応じて決定されますので、通貨によっては、円預金の金利よりも高い場合があります。
(なお、預け入れ時と払い戻し時の為替レートに差があるため、円貨ベースの利回りは低下します。)

預金商品利率一覧

為替について

為替差益も期待できます。
ただし、相場状況によっては為替差損を被ることがあります。

外貨預金は円貨を外貨に替えて運用するので、払い戻し時の為替相場によって円貨での払い戻し額がかわります。為替のタイミングをうまくとらえて運用できれば為替差益も期待できます。ただし、相場状況によっては為替差損を被ることがあります。

円相場が作成時よりも「円安」・「円高」それぞれの場合で、以下の差益・損が生じます。

為替損益

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  • 土日以外の祝日・振替休日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日はご利用できません。

外貨預金についてのご注意事項 (必ずお読みください)

  • 外貨預金は預金保険の対象ではありません。
  • 外貨預金は、為替相場の変動(為替変動リスク)により為替差損が生じ、払い戻し時の外貨額を円換算すると、預け入れ時の円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)おそれがあります。
  • 原則として、円を外貨にする際(預け入れ時)および外貨を円にする際(払い戻し時)は、 それぞれについて片道の為替手数料( 1通貨単位あたり、米ドル 1円、ユーロ 1.5円、最大で英ポンド 4円等)がかかります(預け入れおよび払い戻しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTS(預け入れ時の適用相場)、TTB(払い戻し時の適用相場)をそれぞれ適用します)。したがって、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料( 1通貨単位あたり、米ドル 2円、ユーロ 3円、最大で英ポンド 8円等)がかかるため、払い戻し時の円貨額が、預け入れ時の円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)おそれがあります。
  • 外貨普通預金・自動継続外貨定期預金について、〈はまぎん〉マイダイレクト外貨預金サービス(インターネットバンキング・テレフォンバンキング)で預け入れおよび払い戻しをする場合は、為替手数料を窓口より割り引きます。
  • 外貨現金、外貨旅行小切手(T/C)での預け入れ、払い戻しはできません。
  • 外貨定期預金の期限前解約は原則としてお取り扱いできません。ただし、当行がやむを得ないと認めた場合は、解約日における当行所定の利率を適用して解約します。
  • 説明書については、店頭(窓口)もしくは横浜銀行ウェブサイトにてご覧になれます。
  • お申し込みの際は、購入される商品の契約締結前交付書面等をお渡ししますので、よくお読みいただき、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 外貨預金の運用による損益は、外貨預金を預け入れされたお客さまに帰属します。
  • 中国元建取引は米ドル等の主要通貨と異なり、以下のとおりお取り引きに制限があります。
    • 個人のお客さまの中国元建ての送金はできません。
    • 法人のお客さまの口座からの払い戻し資金による中国元建ての送金は、受付日当日のお取り扱いはできません。
    • 中国元は中国政府の通貨政策や市場環境ならびに政情の変化などの事情によっては、お取扱内容に変更が生じる可能性があります。
    • 横浜銀行が取り扱う中国元は中国本土以外で取り引きされる「オフショア中国元」です。中国本土で取り引きされる中国元とは為替レートや金利の水準が異なる場合がありますので、ご留意ください。

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