〈はまぎん〉生物多様性私募債
 
2025年10月9日から「〈はまぎん〉生物多様性私募債」の取り扱いを開始しました。
「〈はまぎん〉生物多様性私募債」は、お客さまによる私募債(※)発行を記念して、横浜銀行が発行金額の0.1%相当額を、神奈川県の生物多様性保全の取り組みに寄付する商品です。
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私募債とは、少数の投資家が直接引き受ける社債のことで、上場企業から非上場企業まで幅広く利用されている企業の資金調達方法のひとつです。
 
- 「〈はまぎん〉脱炭素私募債~森と水源を守る~」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉脱炭素私募債~森と水源を守る~」は2025年9月30日に新規取り扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉SDGs動物愛護私募債」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉SDGs動物愛護私募債」は2023年9月29日に新規取り扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」は、2022年12月30日に新規取扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉SDGs私募債~未来へ~」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉SDGs私募債~未来へ~」は、2020年7月17日に新規取扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉CSR私募債~森をつくる~」についてはこちら	
- ※「〈はまぎん〉CSR私募債~森をつくる~」は、2019年3月29日に新規取扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉CSR私募債~夢みる未来~」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉CSR私募債~夢みる未来~」は、2018年3月30日に新規取扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉横浜こどもホスピス支援私募債」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉横浜こどもホスピス支援私募債」は、2021年3月31日に新規取扱いを終了しました。
 
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- 「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」についてはこちら
- ※「〈はまぎん〉フードバンクかながわ応援私募債」は、2022年3月31日に新規取扱いを終了しました。
 
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生物多様性とは
人々の生活や企業の事業活動は、水・大気・土壌・動植物といった自然資本に「依存」し「影響」を及ぼしています。生物多様性とは地球上の生物が持つ多様な違いや関わりのことをいい、自然資本の一部として支えています。
横浜銀行では、お客さまの生物多様性保全に向けた取り組みの促進を目的として、自然資本の保全・回復に資する案件に対して資金調達支援等のソリューションを提供しているほか、自社での取り組みとして、自治体などと連携し、地域の自然資本の保全・回復に貢献するための活動をおこなっています。
「水源林整備費指定寄附金」について
神奈川県では、将来にわたって良質な水を安定的に確保するために、「水源の森林づくり」に取り組んでいます。
この取り組みは、「水源林整備費指定寄附金」を財源としており、水源かん養機能や土壌流出の防止など、森林が持つ公益的機能を高めることを目的としています。これにより、県内の水源林の保全がはかられています。
「かながわトラストみどり基金」について
神奈川県では、今残されている身近なみどりを次世代へ引き継いでいくため、県民・企業と県・市町村などが一体となって「かながわのナショナル・トラスト運動」に取り組んでいます。
この運動の財源である「かながわトラストみどり基金」では、緑地の買い入れ、維持管理をおこなうほか、基金の運用益を運動の普及啓発や緑化推進等に活用することで県内の貴重な自然を守っています。