〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債

医療・福祉への支援を通じて地域のSDGs達成に貢献します 〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債

医療・福祉への支援を通じて地域のSDGs達成に貢献します 〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債

横浜銀行は2020年7月17日から、「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」の取り扱いを開始しました。

「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」は、お客さまが私募債(※)を発行したことを記念して、横浜銀行が神奈川県の「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」に、発行金額の0.1%相当額を寄附するものです。
医療・福祉の支援を通じて、SDGsの達成に貢献します。

取引先(発行体) SDGs医療私募債 横浜銀行 かながわコロナ医療・福祉等応援募金へ寄付 医療・福祉分野から地域のSDGs達成を応援

かながわコロナ医療・福祉等応援基金について

「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」は、新型コロナウイルス感染症対策のために医療・福祉・介護の現場で働く方や、そうした方々を支えるボランティア団体などの支援を目的として、寄附金を募集し、その原資とするために神奈川県が創設しました。
コロナウイルス感染症対策においても、SDGsの基本理念である「誰も置き去りにしない」共生社会を実現するために、横浜銀行は「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」による寄附を通じて、この取り組みを応援します。

横浜銀行が取り組むSDGs

横浜銀行は、本業である金融サービスなど、さまざまな企業活動を通じて、社会の持続的な発展に貢献しSDGs(持続可能な開発目標)の達成をめざしています。

神奈川県と横浜銀行の協定について

神奈川県は、国による「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」の両方に都道府県として唯一選定されたほか、すべてのステークホルダーと一体となってSDGsを推進することを目的に「かながわSDGs取組方針」を定めるなど、「いのち輝くマグネット神奈川」の実現に向けてさまざまな取り組みを進めています。
横浜銀行は、こうした取り組みに賛同し、SDGsに取り組む県内中小企業などへの支援や、SDGsの普及啓発、金融分野に係る教育、その他県民サービスの向上・地域の活性化などを目的として、2018年12月19日に「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結しました。

「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」は、この協定の一環として取り組むものです。

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