引き続き「変動金利型」を利用される場合と「固定金利指定型」へ変更される場合についてご案内します。
引き続き変動金利型を利用される場合
金利の見直しのルール
基準となる金利は「住宅ローン基準レート」です。
「当行の短期プライムレート+0.5%」を上回らない範囲で設定しています。
金利の見直し方法
毎年4月1日および10月1日現在の「住宅ローン基準レート」の水準を基準として金利の見直しを年2回おこないます。
基準日
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見直し後の金利適用開始日
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4月1日
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- 毎月返済のみ利用・・・6月の約定返済日の翌日
- 増額返済を併用・・・・増額返済月(6月・7月・8月)の返済日の翌日
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10月1日
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- 毎月返済のみ利用・・・12月の約定返済日の翌日
- 増額返済を利用・・・・増額返済月(12月・1月・2月)の返済日の翌日
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- (注)
標準金利について
- 「住宅ローン基準レート+0.5%」となります。
- 「金利の差し引き幅」「保証料・団体信用生命保険料相当分の金利上乗せ」を考慮していない金利のため、お客さま個別の適用金利とは異なることがあります。
- 変動金利型の場合、店頭表示金利(新規お借り入れの際、適用される金利)と標準金利は、金利の決定方法が異なるため、同じ金利にならない場合がありますのでご注意ください。
お手続きについて
固定金利指定型へ変更される場合
金利の見直しのルール
金利の見直し方法
「固定金利指定型への変更日(注)」時点の店頭表示金利が「固定金利指定型への変更日」の翌平日窓口営業日から適用されます(店頭表示金利については、以下の「現在の適用金利について」をご覧ください)。
- (注)
固定金利指定型への変更日について
- 毎月の約定返済日(銀行休業日の場合でも当日)となります。
お手続きについて
お手続きが必要です。
(お取引店へのご来店をお願いします。なお、住宅ローンセンターではお手続きできません。)
お手続方法
- 変更手続きについては、お取引店へ約定返済日の1週間前までにお申し込みください。
(「お取引店」がご不明な場合は、以下のダイレクト住宅ローンセンターまでお問い合わせください。)
必要書類・費用
変更手続きにともなう費用として、次の費用が必要になります。
- (1)
変更手数料11,000円(税込み)
- (2)
印紙代(200~400円)
- お手続きの際は、ご実印、ご返済口座のお通帳・お届け印、ご返済予定表をお持ちください。
- 借主ご本人さまがご署名になる書類があります。
お問い合わせ
横浜銀行の住宅ローンをご利用のお客さま
ダイレクト住宅ローンセンター
お借り入れの対象となる物件の所在地は、原則として神奈川県全域および東京都の一部としています。
詳細については、ダイレクト住宅ローンセンター(0120-54-4580)にお問い合わせください。
- 固定金利型、超長期固定金利型への金利種類の変更はできません。
- 最終返済日を超える固定金利指定期間に変更することはできません。
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