暗証番号の管理について
最近、銀行名等を騙って暗証番号を聞きだそうとする事例が発生しております。
銀行員・警察官などから電話または店舗外などで、お客さまの暗証番号をお尋ねすることはございませんので、ご注意ください。なお、不審な場合には、直ちに直接お取引店にご照会ください。
また、カードの暗証番号はいつどこで盗み見られているかわかりませんので、カードのご利用時には次の事項に注意する等ご留意いただくとともに厳重な管理をお願いします。
ご注意事項
ご確認ください
- 1.
ATM等で暗証番号を入力する場合は、十分まわりにも注意を払ってください。
- 2.
カードの暗証番号に、「生年月日」や「電話番号」等個人の情報から推測できるような番号を使用している場合は、暗証番号を変更してください。(キャッシュカードの暗証番号はATMにより変更できますので、ATMをご利用ください。)。
- 3.
カードの暗証番号と他のサービス(貴重品ロッカー等)で使用する暗証番号は、別の番号にする等、暗証番号を共有することは避けてください。
- 4.
カードの暗証番号は、機会を見て随時変更することをお勧めします。
- 5.
パソコンに暗証番号等を記載したファイルを保存するとファイル共有ソフト等により漏洩する場合がありますので注意してください。
「受取証」発行に関するお知らせ
ご注意事項
ご確認ください
- 1.
当行職員が訪問先など銀行の店舗外でお客さまから現金、通帳、払戻請求書等をお預かりする場合は、必ず当行所定の「受取証」を発行いたしますので、お受け取りください。
- 2.
「受取証」は、所定の事務手続き終了後、お預かりした通帳等をお客さまにお返しする際、回収しますので、大切に保管してください。
- 3.
なお、タブレット端末を使用してお預かりするときは、タブレット画面上でお預かりする物件をご確認、ご署名いただくことで「受取証」発行にかえさせていただきます。
- 4.
ご不審な点がございましたら、当行「お客さま相談室」までご連絡ください。
【連絡先】
横浜銀行 お客さま相談室 0120-458-662
受付時間 銀行窓口営業日の午前9時~午後5時
インターネットバンキングのご利用にあたって
インターネットでおこなわれる犯罪
インターネットを悪用したさまざまな犯罪が発生しています。中でもネットバンキング利用者を狙ったものでは、大切な情報を盗もうとするものが増えています。
インターネットでおこなわれる犯罪
契約番号・パスワードなどの取り扱い・管理にご注意ください
契約番号・パスワードなどは印章・通帳・証書・キャッシュカードなどにかわる非常に大切なものです。以下の点にご注意のうえ、お客さまご自身で厳重な管理をおこなってください。
ご注意事項
ご確認ください
- 1.
パスワードは、ホームページ上または携帯電話から定期的にご変更ください。
- 2.
パスワードは、絶対に第三者に教えないでください。当行職員や警察官等であってもお客さまにパスワードをおたずねすることは絶対にありません。
- 3.
パスワードは、第三者の目に容易に触れるところや運転免許証・通帳・キャッシュカード・ご契約カードなど、類推される恐れのある物には絶対に書き留めないでください。
- 4.
パスワードは、テキストファイル・ワード・エクセルなどに記載して、パソコンに保存しないでください(特にファイル交換・共有ソフトを利用している場合は絶対に保存しないでください)。
- 5.
パスワードをパソコンや携帯電話から入力される場合、第三者から見えないようにしてください。
- 6.
パスワードを第三者に知られてしまった、もしくは知られてしまったと思われる時は、直ちにホームページ上または携帯電話から、お客さま自身でパスワードの変更手続きをおこなってください。
- 7.
お客さまご自身が所有、管理する端末以外からやむを得ず操作された場合は、事後速やかにパスワードを変更してください。
- 8.
他のサイトで利用しているパスワードは使用しないことをお勧めします。
- 9.
他人に推測されやすいパスワード(生年月日・電話番号・住所)は使用しないでください。
EV SSL証明書
EV SSL証明書の確認方法について
取引画面の確認
安心してご利用になれるよう、インターネットバンキングご利用時の契約番号・パスワードなどのご入力の際に正当な画面でアクセスしているかご確認ください。