固定金利指定型をご利用のお客さまの金利について
固定金利適用最終日の到来後に「変動金利型」を利用される場合と「固定金利指定型」へ変更される場合についてご案内します。
金利に関して詳しくご覧になりたい方は金利のしくみ(概要)をご覧ください。
変動金利型を利用される場合
金利の見直しのルール
基準となる金利は「住宅ローン基準レート」です。
「当行の短期プライムレート+0.5%」を上回らない範囲で設定しています。
金利の見直し方法
固定利率適用最終日(注1)の翌日時点の店頭表示金利(注2)が適用されます。
- (注1)固定利率適用最終日について
- 同日が銀行休業日の場合でも、当日が固定利率適用最終日となります。
- (注2)店頭表示金利について
- 「住宅ローン基準レート+0.5%」です。
新規お借入時に適用される金利と同じ基準です。 - 「金利の差し引き幅」「保証料・団体信用生命保険料相当分の金利上乗せ」を考慮していない金利のため、お客さま個別の適用金利とは異なることがあります。
- 3月1日および9月1日現在の「住宅ローン基準レート」の水準を基準として金利の見直しを年2回おこなっています。
- 「住宅ローン基準レート+0.5%」です。
固定利率適用最終日の翌日 | 店頭表示金利の基準日 |
---|---|
4月1日~9月30日 | 左記と同年の3月1日 |
10月1日~翌年3月31日 | 左記の10月と同年の9月1日 |

お手続きについて
- お手続きは不要です。(※自動的に移行します。)
固定金利指定型へ変更される場合
金利の見直しのルール
金利の見直し方法
「固定金利指定型への変更日(注)」時点の店頭表示金利が「固定金利指定型への変更日」の翌平日窓口営業日から適用されます。(店頭表示金利については、以下の「現在の適用金利について」をご覧ください。)
- (注)固定金利指定型への変更日について
- 毎月の約定返済日(銀行休業日の場合でも当日)のみとなります。
お手続きについて
お手続きが必要です。
(お手続き店へのご来店をお願いします。なお、住宅ローンセンターではお手続きできません。)
お手続方法
- 変更手続きについては、お手続き店へ約定返済日の1週間前までにお申し込みください。
(「お手続き店」がご不明な場合は、以下のダイレクト住宅ローンセンターまでお問い合わせください。)
必要書類・費用
変更手続きにともなう費用として、次の費用が必要になります。
- (1)変更手数料11,000円(税込み)
- (2)印紙代(200~400円)
- お手続きの際は、ご実印、ご返済口座のお通帳・お届け印、ご返済予定表をお持ちください。
- 借主ご本人さまがご署名になる書類があります。
お問い合わせ
支店融資窓口
お借り入れの対象となる物件の所在地は、原則として神奈川県全域および東京都の一部としています。
詳細については、ダイレクト住宅ローンセンター(0120-54-4580)にお問い合わせください。
- 固定金利指定期間中は、金利種類の変更はできません。
- 固定金利型、超長期固定金利型への金利種類の変更はできません。
- 固定金利指定期間が最終返済日を超える固定金利指定型には変更できません。
- 固定金利指定期間終了の約1か月前に「固定利率適用期間満了のお知らせ」を郵送します。
- 金利表示はすべて年利です。
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