商品概要説明書(自動継続外貨定期預金)
商品名
自動継続外貨定期預金
ご利用になれる方
法人および個人のお客さま
期間
預入期間
1か月、3か月、6か月、1年
満期時の取り扱い
自動継続(元金継続または元利継続)の取り扱いとなります
- 元金継続前回と同一の元金・期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。また、利息はあらかじめ指定された同じ通貨の外貨普通預金口座に入金します
- 元利継続利息を元金に加えて前回と同一の期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します
満期日
満期日は原則としてお預け入れ日の応当日となります。この応当日が銀行休業日となるときは、この応当日の翌営業日を満期日とします
預入方法
預入方法
一括預入
預入金額
- 窓口で預け入れする場合(米ドル)20万円相当額以上、2億円相当額以下
(米ドル以外)20万円相当額以上、5,000万円相当額以下 - 〈はまぎん〉マイダイレクト外貨預金サービスで預け入れする場合10万円相当額以上、10万米ドル相当額未満
預入通貨
米ドル、ユーロ、豪ドル、ニュージーランドドル、中国元
預入単位
1補助通貨単位
払戻方法
満期日以後に一括して払い戻します
利息
適用利率
預入時の利率を満期日まで適用します。利率情報については、窓口にお問い合わせになるか、利率一覧のページにてご確認ください
利払頻度
満期日以後に一括して支払います
計算方法
付利単位を1通貨単位とした1年を365日とする日割による計算
税金について
- 法人のお客さま総合課税となります
- 個人のお客さまお受取利息には、20.315%(国税15.315%、地方税5%)の源泉分離課税が適用されます
為替差益は雑所得となります
詳しくは、お客さまご自身で所轄の税務署にご相談くださいますようお願い申しあげます
手数料および適用相場
預入・払戻方法や通貨により手数料等が異なるため、手数料等の金額や上限額または計算方法をあらかじめお示しすることはできません
外貨送金受取資金による預け入れ |
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払い戻し外貨資金による外国送金 |
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- *
外貨取扱手数料=外貨額面×1/20%×TTS、ただし、最低金額は2,500円となります
付加できる特約事項
特にありません
中途解約
原則としてお取り扱いできません。ただし、当行がやむを得ないと認めた場合は、解約日における当該通貨の外貨普通預金利率を適用して解約します
お問い合わせ先
横浜銀行本支店窓口または以下までお問い合わせください
- 横浜銀行ウェブサイト(https://www.boy.co.jp/)
- 横浜銀行コンタクトセンターハローサービス
フリーダイヤル 0120-188-824(受付時間:平日・土日=9時~17時)
-
※
土日以外の祝日、振替休日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日はご利用できません。
当行が契約している指定紛争解決機関
一般社団法人全国銀行協会
連絡先 全国銀行協会相談室
電話番号 0570-017109 または03-5252-3772
当行が対象事業者となっている認定投資者保護団体
なし
中国元建て取引の留意点
- 横浜銀行が取り扱う中国元は、中国本土以外で取り引きされる「オフショア中国元」です。中国本土市場で取り引きされる中国元とは為替レートや金利の水準が異なる場合がありますので、ご留意ください
その他参考となる事項
- 外貨預金は預金保険の対象ではありません
- 継続後の外貨定期預金について、契約締結前交付書面・契約締結時交付書面の交付はしません
- 〈はまぎん〉マイダイレクト外貨預金サービスをご利用になれます(一部取り扱いができない商品があります)
- 〈はまぎん〉マイダイレクト外貨預金サービスで預け入れおよび払い戻しをする場合は、為替手数料を窓口より割り引きます。詳しくはお問い合わせ先までご照会ください
- 外貨現金、外貨旅行小切手(T/C)での預け入れ、払い戻しはできません。
- 満期払い戻し時に適用する換算相場を確定するための為替予約取引をおこなうことはできません
- 満期日以後の利息は、解約日における当該通貨の外貨普通預金利率により計算します
- 自動継続を停止する場合は、満期日の前平日窓口営業日までに停止の手続きが必要となります
〈はまぎん〉マイダイレクトでの自動継続停止のお申し込みは、満期日の前平日窓口営業日15時までとなります - 窓口でのお取り扱い時間は、米ドルは10時以降、米ドル以外の通貨は11時以降となります
(2024年8月31日現在)
お申し込み・お問い合わせ
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お近くの店舗で開設
電話でお問い合わせ・相談
ハローサービス
【電話受付時間】
- 平日、土日9時~17時
- ※
土日以外の祝日・振替休日、12月31日~1月3日、5月3日~5月5日はご利用できません。
外貨預金についてのご注意事項 必ずお読みください
- 外貨預金は預金保険の対象ではありません。
- 外貨預金は、為替相場の変動(為替変動リスク)により為替差損が生じ、払戻時の外貨額を円換算すると、預入時の円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)おそれがあります。
- 原則として、円を外貨にする際(預入時)および外貨を円にする際(払戻時)は、 それぞれについて片道の為替手数料( 1通貨単位あたり、米ドル 1円、ユーロ 1.5円、最大で英ポンド 4円等)がかかります(預け入れおよび払い戻しの際は、手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTS(預入時の適用相場)、TTB(払戻時の適用相場)をそれぞれ適用します)。したがって、為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料( 1通貨単位あたり、米ドル 2円、ユーロ 3円、最大で英ポンド 8円等)がかかるため、払戻時の円貨額が、預入時の円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)おそれがあります。
- 外貨普通預金・自動継続外貨定期預金について、〈はまぎん〉マイダイレクト外貨預金サービスで預け入れおよび払い戻しをする場合は、為替手数料を窓口より割り引きます。
- 外貨現金、外貨旅行小切手(T/C)での預け入れ、払い戻しはできません。
- 外貨定期預金の期限前解約は原則としてお取り扱いできません。ただし、当行がやむを得ないと認めた場合は、解約日における当行所定の利率を適用して解約します。
- お申し込みの際は、購入される商品の契約締結前交付書面等をお渡ししますので、よくお読みいただき、必ず内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
- 外貨預金の運用による損益は、外貨預金を預け入れされたお客さまに帰属します。
- 中国元建取引は米ドル等の主要通貨と異なり、以下のとおりお取り引きに制限があります。
- 個人のお客さまの中国元建ての送金はできません。
- 法人のお客さまの口座からの払戻資金による中国元建ての送金は、受付日当日のお取り扱いはできません。
- 中国元は中国政府の通貨政策や市場環境ならびに政情の変化などの事情によっては、お取扱内容に変更が生じる可能性があります。
- 横浜銀行が取り扱う中国元は中国本土以外で取り引きされる「オフショア中国元」です。中国本土で取り引きされる中国元とは為替レートや金利の水準が異なる場合がありますので、ご留意ください。
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