〈はまぎん〉CSR環境私募債~森をつくる~

2020年7月より、「〈はまぎん〉SDGs医療・福祉応援私募債」の取り扱いを開始しました。
- ※「〈はまぎん〉CSR環境私募債~森をつくる~」は、2019年3月29日に新規取り扱いを終了しました。
横浜銀行は2018年5月31日(木)から、「〈はまぎん〉CSR環境私募債~森をつくる~」の取り扱いを開始しました。
「〈はまぎん〉CSR環境私募債~森をつくる~」は、お客さまが私募債(※)を発行したことを記念して、横浜銀行が神奈川県の「水源林整備費指定寄附金」に、発行金額の0.1%相当額を寄附するものです。また、神奈川県の「森林再生パートナー」として、横浜銀行はお客さまと一緒に森林活動に取り組んでいきます。
- ※私募債とは、少数の投資家が直接引き受ける社債のことで、上場企業から非上場企業まで幅広く利用されている企業の資金調達方法のひとつです。

横浜銀行は、本商品の提供を通じて、地域のお客さまの多様な資金調達ニーズにお応えし、お客さまとともに森林の保全に取り組むことによって地域に貢献します。
- ※「〈はまぎん〉CSR私募債~夢みる未来~」は、2018年3月30日に新規取り扱いを終了しました。
神奈川県の「森林再生パートナー制度」について
森林再生パートナー制度は、神奈川県の森林整備に民間企業・団体が参加協力する仕組みです。横浜銀行と神奈川県は活動期間を5年として2018年5月31日より「森林再生パートナー」として活動しています。
横浜銀行は、お客さまのCSR環境私募債の発行額に応じて神奈川県の「水源林整備費指定寄附金」へ寄附します。
「水源林整備」の取り組みについて
神奈川県では河川源流域やダム上流域を「水源の森林エリア」として定め、その中の私有林のうち手入れが必要な約6割について公的に管理・支援をして森林整備をおこなっています。具体的には、混み合った木の本数を減らす「間ばつ」により森の中に日光を入れて下草が生えるようにしています。それによって、降った雨を土の中にしみ込ませたり、地下水として貯え、大雨や日照りに関係なく少しずつ流れ出すようにする水源かん養機能を高める取り組みをしています。

「はまぎんの森」について
横浜銀行は、丹沢湖のほとりにある森林を「はまぎんの森」と名づけました。
「はまぎんの森」を記念して、森林活動をおこなうやどりき水源林に看板を設置しました。

