
提供:チューリッヒ生命保険株式会社
更新:2024年1月
病気やケガで働けなくなった実例その他
交通事故からリウマチまで、働けなくなった実例は身近にたくさんあります。
自分では防げないことばかり…いつ働けなくなるかはわからない。
下記は実例に基づいていますが、障害等級の認定は日本年金機構の認定医が、症状等から総合的に判断したうえで行うため、同様の事例でも認定の結果が異なる場合があります。
肢体の障害
線維筋痛症
障害等級2級
痛みと体調不良で家事が困難に
40歳代・女性
首、背中、肩、胸などに痛みがあり、呼吸が苦しく、倦怠感・疲労感を伴います。他にも頭痛、めまい、吐き気など様々な体調不良があり、家事や入浴もできない状態です。

耳の障害
難聴
障害等級2級
突然耳が聞こえにくくなった
30歳代・男性
突然、右の耳が聞こえにくくなり、次第に両耳の症状が悪化していきました。現在では補聴器を外すと自分の声も聞こえないような状態で、「進行性感音難聴」と診断されています。

呼吸器の障害
気管支喘息
障害等級2級
咳と息切れで日常生活に支障が
40歳代・男性
咳が続き、専門医から「気管支喘息」と診断されました。その後、ひどい息切れが起きるようになり、食事、トイレ、入浴も苦しい状態で、1日のうちの8割はベッドで過ごしています。

その他の障害
化学物質過敏症
障害等級2級
シャンプーなどのにおいに身体が反応
40歳代・女性
シャンプー、ハンドクリーム、柔軟剤、芳香剤などのにおいで、鼻、のど、目が痛くなり、腹痛や舌のしびれ、筋肉のこわばりなどが起きるため、日常生活に支障が生じています。

肢体の障害
交通事故
障害等級2級
車にはねられ手足に障害が
50歳代・男性
交差点を横断中に車にはねられて脳を損傷、手足に障害がのこりました。食事はなんとかできますが、入浴や着替えは介助が必要で、ゆっくりとしか歩けずふらつくため転倒の危険がある状態です。

視野の障害
網膜色素変性症
障害等級2級
視野が狭くなって家事や育児に影響
40歳代・女性
結婚、出産をしたころから視野が狭くなったような感覚になり、「網膜色素変性症」と診断。車の運転ができなくなったほか、家事や育児に支障がでるようになりました。

肢体の障害
脳出血
障害等級2級
右半身の麻痺をかかえたまま復職
50歳代・男性
職場で「脳出血」を発症し救急搬送され、緊急手術。入院、リハビリを経て1年後に職場復帰しましたが、右半身の麻痺が残り、右手と右足は全く使えない状態です。

肢体の障害
パーキンソン病
障害等級2級
着ぐるみを着ているような感覚
50歳代・女性
左側の手足が動かなくなり、「パーキンソン病」と診断されました。重い着ぐるみを着ているような感覚で、左半身がまったく使えず、歩くことにも苦労するような状態です。

肢体の障害
関節リウマチ
障害等級2級
着替えや階段の昇り降りにも支障
40歳代・女性
発症当初は肩の痛みだけでしたが、その後、手足の関節の痛みやこわばり、だるさが出はじめ、現在では手指を使う作業や着替え、階段の昇り降りなど日常的な動作に支障が生じています。

内臓の障害
肝硬変
障害等級2級
安静が必要で仕事を断念
50歳代・男性
大量吐血して入院、検査の結果「肝硬変」と診断されました。退院後もふらつきや腕のしびれ、息切れ、めまいなどがあり、安静が必要で、仕事ができない状態になりました。

精神の障害
うつ病
障害等級1級
着替えや入浴する気も起きない
50歳代・男性
勤務先での異動や仕事でのトラブルが重なり、そのストレスから不眠や倦怠感の症状が現れ、体調も悪くなっていきました。現在は、着替えや入浴をする気も起きず、退職して自宅で療養しています。自宅から出られない状態です。

精神の障害
双極性感情障害
障害等級1級
躁(そう)と鬱(うつ)の落差に苦しむ
50歳代・男性
仕事のストレスによる不眠、意欲の低下などがあり、心療内科で「双極性感情障害」と診断。鬱状態が蔓延していましたが、年に数回躁状態が出現し、その落差に苦しんでいます。

監修:東京中央障害年金・中村事務所
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本ページはチューリッヒ生命保険株式会社から提供を受け、情報提供を目的として掲載するものです。
(募補 05210-20231110)
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ご注意事項
保険商品についてのご注意
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- 定額年金保険、定額終身保険においても、商品によっては、市場金利に応じた運用資産の価格変動が解約返戻金額に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金額が既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。一般的に解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇すると解約返戻金額は減少し、市場金利が下落すると解約返戻金額は増加する性質があります。
- 外貨建ての場合、外貨と円との換算に用いる為替レートは時々の為替相場により異なるため、諸支払金額は、保険料払込時の円換算額を下回る場合および保険契約時における為替相場により円換算した諸支払金の予定額を下回る場合があり、損失が生じるおそれがあります。
- リスクの内容は商品によって異なりますので、詳しくは各商品のパンフレット、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)、ご契約のしおり・(定款)・約款および特別勘定のしおり(変額年金保険および変額終身保険)などをご確認ください。
- 保険会社の業務または財産の状況の変化により、保険金額、年金額、給付金額などが削減されることがあります。なお、生命保険契約者保護機構の会員である生命保険会社が経営破綻に陥った場合、生命保険契約者保護機構により、保険契約者保護の措置が図られることがありますが、この場合にも、ご契約時の保険金額、年金額、給付金額などが削減されることがあります。
詳細については生命保険契約者保護機構(TEL:03-3286-2820 ホームページアドレス https://www.seihohogo.jp/)までお問い合わせください。 - 保険商品には所定の手数料等の諸費用がかかる場合があります。契約されたお客さまがご負担になる諸費用のうちおもなものは以下のとおりです。
保険契約関係費 ご契約時の初期費用や、保険期間中、年金受取期間中の費用等、契約の締結・成立・維持・管理に必要な経費です。 資産運用関係費 投資信託の信託報酬や、信託事務の諸費用等、特別勘定の運用により発生する費用です。 解約控除 契約日から一定期間内の解約の場合に積立金から控除される金額です(解約時のみ発生します)。 - ※
諸費用の合計額は上記を足し合わせた金額となります。
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ご負担になる諸費用やその料率は、商品によって異なりますので、詳しくは各商品のパンフレット、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)、ご契約のしおり・(定款)・約款および特別勘定のしおり(変額年金保険および変額終身保険)などをご確認ください。
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外貨建ての場合、ご契約時、または年金や死亡給付金等のお受け取りにあたって、外貨と円を交換する場合には為替手数料等が上記の各種手数料等とは別にかかります。
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- 税務の取り扱いについては、作成・更新時点の税制に基づいて記載していますので、今後の法改正等によって取り扱いが変更される場合があります。個別の取り扱いの詳細につきましては、所轄の税務署にご確認ください。
- 横浜銀行は、お客さまと保険会社との保険契約締結の媒介をおこなうもので、保険契約締結の代理権はありません。保険契約はお客さまからの保険契約のお申し込みに対して保険会社が承諾したときに有効に成立します。
- 保険商品のお申し込みの有無が横浜銀行とお客さまとの他の取引に影響を与えることはありません。
- 各商品に関する内容説明の前にお客さまにご確認・ご同意いただく事項があります。
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- 保険会社による保険金や給付金などのお支払いについて、受取人の故意による場合や、健康状態などについてお客さまが事実を告知されなかったり、事実と異なることを告知された場合などは、保険金や給付金などが支払われない場合があります。詳しくは契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・(定款)・約款などをご確認ください。
- 保険会社への保険料のお払い込みについて、保険料お払い込みの猶予期間中に保険料のお払い込みがない場合は、ご契約は失効します。失効した場合、保険金や給付金などの支払事由に該当した場合でも、保険金・給付金などが支払われません。詳しくは契約概要・注意喚起情報、ご契約のしおり・(定款)・約款などをご確認ください。
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- (1)
現在ご加入中の保険契約を解約・減額など見直した場合は、お客さまに不利益が生じる可能性があります。
- (2)
現在ご加入中の保険契約の保障内容のご確認や、見直し(解約・減額など)の判断は、お客さまご自身でおこなってください。
- (3)
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- (1)
- ご検討にあたっては、各商品のパンフレット、契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)ご契約のしおり・(定款)・約款および特別勘定のしおり(変額年金保険および変額終身保険)などの資料をお客さまご自身で必ずご確認ください。
- 詳しくは、当行の保険販売資格を持った生命保険募集人までご相談ください。
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