電子署名付きEメールの仕組み

電子署名付きEメールの仕組み

横浜銀行がお客さまへお届けする電子署名付きEメールは、S/MIME(※)という規格で送信します。

S/MIMEとは、Eメールアドレスシステム上で高度な認証や暗号化通信をおこなう規格であり、PKI(公開鍵暗号基盤)を活用しています。S/MIMEを使った電子署名付きEメールとは、送信側がメール本文と電子証明書に電子署名を付加し、添付ファイルにして送信したメールです。

(1)横浜銀行の電子証明書(※1)をメール本文に添付 (2)電子証明書添付のメールに電子署名を付ける(※2) (3)横浜銀行として認証されたメールとして送信 (4)パソコンでメールを受信 (※3) (5)電子署名によりメール本文と証明書は改ざんされていないことを確認 (6)電子証明書が信頼できる機関から発行されていることを確認 認証局→電子証明書発行→横浜銀行 認証局→※3→お客さま

お客さま側で受け取る際に確認ください

  • 電子署名付きEメールアドレスを受信した際、セキュリティ警告が出ていないこと
  • 送信者アドレスが『〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト(bsd@boy.co.jp)』または、『横浜銀行コンタクトセンター(oshirase@boy.co.jp)』であること
  • 電子証明書の発行元が『Symantec Class 3 Organizational CA - G2』となっていること
  • 電子証明書の発行先が『The Bank of Yokohama Ltd.』となっていること

よくあるお問い合わせ(例:パスワードの失念など)

電話で相談する

EB照会デスク

  • 電話受付時間銀行窓口営業日の9時~19時

Eメールで相談する

メールでのお問い合わせ新しいウィンドウで開きます

  • Eメールでのご回答は、内容によって数日かかる場合があります。

このページをシェア