
EV SSL証明書について
フィッシング詐欺への対策として、Digicert(旧シマンテック)のEV SSL証明書を採用し、セキュリティの強化をしています。
EV SSLとは?
EV SSL(Extended Validation SSL)証明書とはウェブサイトの証明書のことです。
対応ブラウザを利用しているお客さまがEV SSL証明書で保護されている横浜銀行のインターネットバンキングにログインすると、アドレスバーが緑色に変わり、アドレスバーに表示されたURLの横に、「ウェブサイトを運営する組織名」と「SSL証明書を発行した認証局名」が表示されます。
この緑色のバーは、EV SSL証明書が、組織の実在性、そのドメイン名を使用する権利を組織が保有しているかなどを検証したうえで、正式に発行されたものであることを意味しています。
対応ブラウザ
- Internet Explorer 7.0以降
- Fire Fox3.5以降
- Safari6.0以降
対応ブラウザ利用時の画面の確認方法について

-
STEP1ブラウザのアドレスバーを確認
ブラウザのアドレスバーが緑色に表示されていることを確認してください。
- ※緑色のアドレスバーは、ベリサインEV SSL証明書が導入されている信頼性の高いウェブサイトであることを表します。
- ※インターネットバンキングをご利用中に横浜銀行のホームページへリンクする場合がありますが、横浜銀行のホームページは、通常のSSL証明書に対応したウェブサイトです。そのため、アドレスバーは緑色にならず、白色で鍵マークのみが表示されます。
- ※
-
STEP2鍵マークと組織名の確認
SSL暗号通信を表す鍵マークと共に、ウェブサイトを運営している組織名(NTT DATA CORPORATION [JP] )が表示されていることを確認してください。
-
STEP3組織名と認証局の確認
アドレスバーには、ウェブサイトを運営している組織名(NTT DATA CORPORATION [JP] )とEV SSL証明書を発行した認証局(Digicertによって認証)が交互に表示されることをそれぞれ確認してください。
- ※横浜銀行の「〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト」はNTTデータ社のシステムを利用していることから、組織名には同社の名称が表示されます。
- ※
Internet Explorer11での画面表示例
- 横浜銀行の正規サイトにアクセスした場合
- 注意が必要な場合
Internet Explorer11における動作
EV SSL証明書に対応した ウェブサイト |
通常のSSL証明書に対応した ウェブサイト |
|
---|---|---|
アドレスバーの色 | 緑色 | 白色 |
鍵アイコン (SSL暗号化接続を表します) |
表示 (アドレスバーの横に表示) |
表示 (アドレスバーの横に表示) |
ウェブサイトを運営する組織名 (NTT DATA CORPORATION [JP]) |
表示 | 非表示 |
証明書を発行した認証局 (Digicert) |
表示 | 非表示 |
対象画面
〈はまぎん〉ビジネスサポートダイレクト(ログイン画面を含む)の画面
資料請求する