—サーフィンをはじめたきっかけは?
家の近くに海があって、お父さんがサーフィンをやっていたんですけど、4歳の頃に海に連れてってもらって、お父さんとか、地元の人がサーフィンしているのを見て楽しそうだなって思ってはじめました。
一番最初に自分で波の上に立てた時の思い出は結構覚えていて、5歳とか6歳くらいだと思います。めっちゃうれしい、たのしいっていう感じでしたね。
本当に自分が好きだなって思ったら、ずっとやっている性格だったので、試合に負けた後とか1日で15時間、海の中に入り続けていた時もありました。納得できるまで続けちゃうので、周りの人はちょっと大変だったかと思います(笑)。
小学校に入る前からもう毎日のように海に行っていたんで、学校終わったらすぐ走って帰って海に行ってました。サーフボードには自転車よりも乗ってましたからね。子どもの頃からずっと一番、優先度が高かったのが、サーフィンです。