—「三刀流プロサーファー」という肩書きの由来を教えてください
サーフィンと一括りで話しても、ショートボード、ロングボード、SUPサーフィン、ボディボードなどいっぱいありまして、このほかにもいろいろな競技があるんですけど、その中でぼくはショートボードとロングボードとSUPサーフィンの3種目のプロとして活動しているので「三刀流」と名乗っています。
—3種類を乗り分けるのは難しいですか?
競技としてやっている人はほとんどが1種目のみです。ぼくの率直な感想としては完全に別のスポーツで、すごく練習して乗り分けられるようになりました。すべてが完全に独学です。
もちろんめちゃくちゃ難しいんですけど、何よりもやっぱり日本の風潮というか、ひとつを一生懸命がんばるみたいなところがあります。
—海外での「三刀流」の評判はいかがですか?
すごいの一言です。褒められましたし、みんなにすぐ名前を覚えられましたね。すべてにおいてトップ選手っていないんですね、ほぼ。だから「ぼくにしかできないこと」だなって思って。なので今では「ロングボードノーズライディング」という技をショートボードでやったり、空中を飛んだりとかのショートの技をロングでやるっていうのをミックスしています。新しいジャンルじゃないですけど、いい循環が生まれています。
—三刀流ならではの利点はありますか?
3つやっていたからこその発見は本当にいっぱいあります。あと考え方としても、ひとつにこだわらないというか、ひとつに絞らないというか、視野を広くという意味ですごくいい影響があります。サーフィン以外のところでも日常生活にもすごくいい影響があるかなと感じています。








