はまぎん おかねの教室
~けいきゅうキッズチャレンジver.~
(主催:京浜急行電鉄株式会社・株式会社京急アドエンタープライズ)
- 先生のお名前
- T・Y
- 担当学年
- 小学生
使用 ツール |
|
---|
-
「京急電鉄に乗って三浦半島に遊びに行きます。使えるおかねは5,000円。何にいくら使いますか?」をテーマにオンラインでワークショップを実施しました。
まずは、「おかねってなぁに?①」の教材を使って、おかねはどうやってできたのか?をクイズ形式で学び、緊張がほぐれたところで、三浦半島へのオンライン小旅行スタート!お昼ご飯、レジャー、お土産の場面ごとに、いくつかの選択肢の中から「それぞれ何を買うか(何に使うか)、それはどうしてか」を考えてもらい、使ったおかねをおこづかい帳につけました。最後に、動画「おこづかいちょうをつけてみよう!」を視聴し、おこづかい帳のつけ方についてみんなでもう一度確認しました。 -
「おかねってなぁに?①」は、おかねができるまでの歴史をクイズ形式でまとめている教材です。小学校低学年等の小さなお子様から楽しめると思うので、おかねの授業の導入教材として、ぜひ活用いただきたいです。はまぎん おかねの教室の教材は、そのままでも使用できますし、自分でアレンジして使うこともできるので、場面に合わせて活用できるところもおすすめです。
また、動画「おこづかいちょうをつけてみよう!」では、登場する2人の小学生と一緒におこづかい帳のつけ方について学ぶことができます。会話形式で展開されているのでとても分かりやすく、約4分と程よい長さであるため、好きな時に繰り返し見る教材としてもおすすめです。 -
[先生のコメント] 「どうしてその食事(物、サービス)を選んだの?」と問いかけると、子ども達は1人1人、しっかりと自分の考えを伝えてくれました。おかねを使う前に「どうして?」を考える習慣をつけることは、無駄遣いを減らすことにもつながります。これからも、はまぎん おかねの教室の教材を活用し、子ども達におかねを使う前に「どうして?」を考えることの大切さを伝えていきたいと思います。