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会社での仕事も忙しく、最近心も体も少々疲れ気味のはまペン。
そんな時、会社で同僚が「やっぱり、ととのうなー」と言っているが、なんのことかよくわからない。気になって話を聞くと、どうやらそれはサウナのことだと言う。
「サウナ?」「ととのう?」ますます意味がわからなくなってきたはまペン。ものは試しと、詳しい同僚の話通りに会社近くのサウナを体験してみることにした。
今回はまペンがやってきたのは、横浜駅近くの「スカイスパYOKOHAMA」。その名の通り空が一望できるビルの14 階にあるサウナだ。
「こんな都会の高層ビルにサウナがあるなんて」と驚くサウナ初心者のはまペン。
ご覧ください!この素晴らしい光景を。サウナ室から一望出来る横浜の空。
サウナ愛好家の同僚から教えてもらった入浴の仕方は、マナーを守って、自分の体調と相談しながら無理をしないこと。そして、「サウナ室」→「水風呂」→「休憩」を何度か繰り返します。(※水分補給はこまめに!)
そうすると、血流の流れが良くなり、心身ともにリラックスして、本来の自分にリセット!気持ち良く「ととのう」のだそうだ。ちなみに、サウナの本場フィンランドでは、この入浴法のことを温冷交代浴といいます。
水風呂は入水の前に、まずは汗をかけ湯で流し足先からゆっくりと入ります。
そして、無理をしない程度にじっとしていると、冷たさが心地良さに変わっていきます。
最後に休憩の時間。冷水で濡れた身体をタオルで丁寧に拭き取り、イスやベンチに腰をかけ、ぼんやり景色を見ながらゆっくりしていると、何やらじんわりと、ぽかぽかしてくるんです。
さて、一旦ととのったところで、もうワンセッション!
1回目とはまた違った感覚で、より体感が細やかに感じられて、新しい自分にチャレンジしていく意欲が湧いてくるかもしれません。
「道には歩く道だけじゃなくて、こんな道もあるんだなー」と新たな気づきもあったはまペンでした。
今回の撮影地ともなったサウナ。横浜駅東口から地下街直結。ポスターのように男性サウナ室や、休憩スペースからも、横浜港の風景を見下ろせる。レストラン併設のコワーキングスペースもあり。
https://www.skyspa.co.jp/
小田原市のサウナ。箱根連山の井戸水を水風呂で使用しているほか、サウナ室屋上は、箱根の山々が見渡せる絶好ロケーションの「外気浴」スペース完備。
https://sanzokusauna.com/
大磯プリンスホテルにある、五感を癒すラグジュアリーサウナ。外気浴は絶景のオーシャンビュー。
https://www.princehotels.co.jp/oiso/spa/
「ととのい道」とは、人も自然の一部だと気づき、自然と一体化するような、自然体験です。
サウナはそんな野生の呼吸を取り戻す体験ができます。
「サウナ室」→「水風呂」→「休憩(外気浴)」というセッションを何度か繰り返すことで、血流を良くし、リラクゼーションと自分と向き合う時間が共存する快感を得られます。
こうして心身が調律された本来の自分を取り戻し、新たにいろんなことにチャレンジしましょう!