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はまペン

はまペンこの道日記

【撮影オフショット】

湯河原「富士屋旅館」

湯河原温泉

【湯河原温泉での撮影】

今回は湯河原「富士屋旅館」にお泊りのはまペン。
普段の疲れをのんびり温泉で癒しに来たようです。
早めにチェックインを済ませ、近所をお散歩にお出かけです。小川(藤木川)を眺めて、どこに行こうか考えるはまペン。

湯河原温泉 02

日本の音 水琴窟

通りの坂を登ると町立湯河原美術館があり、庭園には水琴窟があります。ひしゃくで水を水盤にそそぐと、どこからともなくいい音が。
100年以上前の人も同じようにこの音を聞いていたと思うと、日々の忙しさを一瞬忘れちゃいます。
こんなささやかなことでも疲れが癒やされそうですね。

日本の音 水琴窟

今度は坂を下り日帰り温泉「こごめの湯」を眺めながら、さらに行くとお土産ものなども買えます。ついつい足を伸ばしてしまうはまペン。
名物手焼きのお煎餅などのお店は古くからの雰囲気が残ってとても味わいがあります。
さがみの小京都といった名にふさわしい雰囲気をはまペンは堪能していました。

お帰りに湯河原駅で、お土産をと思ったら好物のイワシの缶詰ならぬ、イワシの干物を見つけて、大興奮のはまペンでした。
夕食はいわしの干物でしょうか(笑)。

【ポスターの中のはまペンを探すのだ!】

ポスターには、はまペンが4か所います。さてどこにいるでしょう?

ポスターには、はまペンが3か所います。さてどこにいるでしょう?

※①浴衣で散歩に出かけるはまペン、②地図の中の撮影場所を示すはまペン、③QRコードの中にもはまペンがいるよ

【撮影地周辺のいろいろ情報】

<湯河原温泉>

神奈川県の端に位置する湯河原温泉、「万葉集」にも詠まれた古い歴史を持っているそう。江戸時代にはすでに湯治場としての賑わいを見せており、明治から近年にかけて夏目漱石や国木田独歩をはじめ多くの作家たちが創作に、交遊に、湯宿を利用していたそう。現在では100軒ほどの宿泊施設があり、小川のせせらぎとともにのんびりとした湯の町情緒を漂わせている。

<富士屋旅館>

江戸時代後期から温泉宿を営んでいたとされる「富士屋旅館」の「旧館」は大正12年築の有形文化財。数寄屋造りが歴史の趣をしています。ポスターではまペンの後ろに写っているのは和洋が融合した「新館」です。
https://fujiyaryokan.jp/

富士屋旅館

富士屋旅館

<今回の道は、風情ある石畳の道>

撮影した旅館のそばには、「湯元通り」の名称が入った看板とともに、宿泊客や観光客がそぞろ歩きしやすい風情のある石畳の道が続く。

<made in ゆがわら>

「made in ゆがわら」は、観光産業、商業、農林水産業が連携し、名物料理や商品を湯河原ブランドとして認定する事業で、令和4年度に新たに9品目が認定され、現在25品目だそうです。
散歩しながらはまペンの目についたのは、特産である「みかん」関連のジャムやジュースに、きび餅、温泉まんじゅうなどなど。おいしそうな食べ物ばかりに目が行くはまペンでした(笑)。
https://www.yugawara.or.jp/feature/7144/

<日本一とも称されるラーメン屋もあるよ!>

住宅街にある「らぁ麺 飯田商店」は、日本全国の食通を魅了し、ラーメン界では伝説の店として語られているとのこと。人気がありすぎて、湯河原本店は「インターネットでの予約制」ですが、湯河原駅のロータリー内には、上記made in ゆがわら認定の冷凍らぁ麺がお土産で手軽に買えちゃうよ!

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