横浜市立霧が丘義務教育学校 後期課程
- 先生のお名前
坪崎 裕之 - 担当学年
- 8年生
使用 ツール |
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毎年、9年生の社会科の授業で金融教育を実施していますが、今年は8年生で実施しています。今回は来年度行う金融教育の導入として使いました。授業を始めるに当たって、「おこづかいちょう」を使い、夏休みに自分のお金の使い方について調べてもらいました。
授業ではお金とはどんな役割なのか?ウェブサイト内の動画を活用して、お金の役割や、「財」と「サービス」とは何なのかをプリントを通して考えてもらいました。お金について深く学習ができて好評でした。
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お金ってそもそもどんな役割なのかを考えるのに、とても活用ができます。お金をどういう場面に使ったか、「財」と「サービス」の違いについて理解しやすいです。動画が適度に短く、授業でも使いやすいので、使ってみるとよいです。先生が話すだけでなく、動画を見せたりすることで理解も深まりました。
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[生徒さんのコメント]●今までお金をたくさんつくればいいのではないかと考えていたけれど、動画を見てたくさんつくるとお金に価値がなくなってしまうことが分かった。便利なお金を使いこなしたい。
●お金がどういうものなのか改めて理解したし、自分の中で新しい視点の役割を知ることができた。また、家計と企業、政府の関係性を視覚的に表すことによって理解が深まった。
●身近にあるお金を今まで商品が買えるぐらいにしか考えていなかったが、改めてお金の役割を知れてよかった。