介護・認知症保険

介護・認知症保険とは、介護状態になった場合、また、認知症と診断された場合のためにそなえる保険です。

• ご注意事項（必ずご確認ください）

• 介護・認知症保険のメリット・デメリット
• 商品説明
• 介護・認知症保険の商品ラインアップ

介護・認知症保険のメリット・デメリット

被保険者が認知症等で給付金を請求できないような場合、「指定代理請求特約」を付加することにより、あらかじめ指定したご家族等が代わって給付金を請求し、認知症治療にかかる費用をご準備できます。

所定の介護状態になった場合は、介護状態に応じて介護給付金や介護年金等が受け取れます。

契約後一定期間に認知症と診断された場合は保障の対象にならない場合があります。

商品説明

介護・認知症保険

高齢化にともない、将来介護が必要になると、まとまった資金が必要になります。
介護・認知症保険ではそのような場合の資金をあらかじめ準備しておくことが可能となります。

介護の実態

平均寿命と健康寿命^※の差

• ※
  健康寿命とは心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のことをいいます。

• ※
  出所：平均寿命（令和元年）は、厚生労働省「令和元年簡易生命表」
  健康寿命（平成29年）は、厚生労働省「第12回健康日本21（第二次）推進専門委員会資料（平成30年8月2日）」（数値は平成28年のものです｡）

認知症の実態

また、患者数は2030年に830万人、2060年には1,154万人になると推計されています。

• 80～84歳では、男性は約6人に1人、女性は約4人に1人が認知症有病者です。
• 認知症患者数は年々増加しています。また、2060年には1,000万人を突破するという推計があります。

認知症の有病率（男女別・年代別）

認知症患者数の推移

• ※
  出所：厚生労働科学研究成果データベース閲覧システム「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」

介護にかかる費用

• ※
  出所：（公財）生命保険文化センター「平成30年度　生命保険に関する全国実態調査」

介護・認知症保険の商品ラインアップ

保険会社名または商品名をクリックすると、その保険会社のウェブサイトにリンクします。
各商品の特徴・投資リスク・お客さまがご負担になる手数料などの詳細については、リンク先の各保険会社のウェブサイトに記載されていますので、必ずご確認ください。
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2023年8月1日現在

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