EPISODE 20

横浜銀行が
好きだから

I・S

2020.11.02 UPDATE

当行が100周年を迎えるにあたって、私の銀行員生活を振り返ってみると、地域のお客さまや同僚・上司、そして私の担当業務に関係する多くの会社さまに支えられ仕事ができているのだな、と感じます。

支店に在籍していた頃は、窓口係を担当していたこともあり、お客さまからの「ありがとう」という言葉がとてもうれしく励みになったこと、また、自分の力不足ゆえ仕事でミスをしてしまった際は、先輩から励ましてもらったことを今でも思い出します。

仕事場が変わり本部勤務になった現在では、同じ案件を担当する会社さまの真摯な応対に「私も頑張らなければ!」と、案件の先にいらっしゃるお客さまのことを日々想像しながら、取り組んでいます。そして、地域のお客さまや当行のためにこれから私は何ができるのか、自問自答を続ける毎日でもあります。

「横浜銀行が好きだから」

こうして、私の好きが詰まった横浜銀行で、これからの100年もその先も、地域に愛される銀行で仕事ができることを大変うれしく思うとともに、同じように横浜銀行が好きだと思ってくださっているお客さまへ、少しでも良い商品・サービスを届けられたらと感じています。

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