EPISODE 13

私の理想の
行員の姿

若尾果鈴

2020.08.03 UPDATE

私が横浜銀行の行員になったのは、学生時代に『横浜開港祭親善大使』として活動したのがきっかけです。『横浜開港祭』が、当行のCSRの1つであることを知り、私も、この活動を通じて人々の生活に欠かすことのできない『銀行』という場所で働きながら、地域社会や、人々をつないでいけるような存在になりたいと思いました。

入行後は窓口での個人営業を担当していましたが、2020年からは学生時代に思い描いていた行員の姿を目指すべく、行内公募制度を利用し横浜銀行の主要エリアでもある神奈川県に出向をしています。神奈川は様々な特色を持つ地域が集まっているので、それぞれの地域に見合った活性化事業に協力し、地域と共に成長していくことが、当行にとって大切なのではないかと改めて考えさせられています。将来は地域密着型の銀行として、地域に貢献できるような行員になりたいと思います。

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