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特集7 税制メリットの多い「個人型確定拠出年金」【愛称:iDeCo(イデコ)】で今から老後に備える!

老後不安!「毎月5万円の不足」をどうカバーする?

夫65歳以上と妻60歳以上の夫婦の家計収支を見てみましょう。

このデータもあくまで平均値ですので、家庭によって状況が異なると思いますが、以下のケースでは、実収入と支出を計算すると赤字となっています。収入の多くは公的年金です。

高齢夫婦無職世帯(=夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯)における家計収支。 収入:実収入212,835円、可処分所得182,980円 支出:消費支出は237,691円。 不足分54,711円。

出所:総務省「家計調査報告(平成28年)」より抜粋 高齢夫婦無職世帯(=夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯)における家計収支

毎月5万円も足りないのか~。

公的年金の不足を補う「個人型確定拠出年金」【愛称】iDeCo(イデコ)

「公的年金だけでは足りない」という方は、公的年金の不足分を補う私的年金を検討してみてはいかがでしょうか。その中でも税制メリットの多い「個人型確定拠出年金」は有力な選択肢として、注目が高まっています。個人型確定拠出年金とは、毎月一定額の掛金を支払い、その掛金で定期預金に預け入れたり投資信託を購入し、老後に向けて、ご自身で資産運用をおこなう仕組みの年金です。

ここでは個人型確定拠出年金の節税効果を2つだけあげます。

節税効果(1) すべての掛金が所得控除 たとえば、毎月2万円の掛金を拠出した場合、税率を20%とすると年間48,000円の節税効果が得られます。 掛金は人によって上限が決められていますが、支払った掛金はご自身の収入から控除され、所得税や住民税の負担が減ります。

節税効果(2) 運用で得た利益が非課税に 通常、運用で得た利益には税金が20.315%(源泉分離課税)かかります。しかし、個人型確定拠出年金の運用で得た利益は非課税です。 ※積立金には別途1.173%の特別法人税がかかりますが、現在まで課税が凍結されています。

「節税効果」を簡単シミュレーション!

税制メリットを利用して老後の準備ができる「個人型確定拠出年金」を利用しないなんてもったいない!

<平成29年より> 個人型確定拠出年金は、基本的に60歳未満のすべての方が加入OK

加入者は平成28年12月まで自営業の方や一部のサラリーマンなどに限られていたけど、平成29年1月より「企業年金のある会社員」「公務員」「私学共済加入者」「専業主婦」も加入できるようになりました。 多くの方が加入できるようになって、個人型確定拠出年金が注目を集めているんだね

個人型確定拠出年金に拠出できる毎月の「上限金額」は人によって変わります。たとえば、「企業年金のある会社員」「公務員・私学共済加入者」「専業主婦」のケースをみてみましょう。

掛金の上限額(月額)

企業年金のある会社員の場合 企業型確定拠出年金と確定給付企業年金に加入している方 ※企業型確定拠出年金規約で個人型確定拠出年金への加入を認めている場合のみ加入可能 掛金の上限額:月額1.2万円 企業型確定拠出年金のみに加入している方 ※企業型確定拠出年金規約で個人型確定拠出年金への加入を認めている場合のみ加入可能 掛金の上限額:月額2.0万円 確定給付企業年金に加入している方 掛金の上限額:月額1.2万円

公務員・私学共済加入者の場合 掛金の上限額:月額1.2万円

専業主婦の場合 掛金の上限額:月額2.3万円 ※専業主婦は、所得控除が原則ありません。

「個人型確定拠出年金」の詳細はこちら

個人型確定拠出年金についてのご相談は、お気軽にお電話ください

横浜銀行 確定拠出年金ダイヤル 0120-717-401 携帯電話・PHSからもご利用になれます。 <電話受付時間> (月~金)午前9時~午後9時 (土・日)午前9時~午後5時 ※祝日(祝日が日曜日と重なった翌日を含む)、年末年始はご利用になれません。 ※コールセンター業務および個人型年金受付業務は、野村證券株式会社に業務委託をおこなっています。

注意!個人型確定拠出年金は60歳まで原則引き出せない

ねぇ、知ってる?個人型確定拠出年金はあくまでも年金なので、60歳まで原則引き出すことはできないんだよ。 そして、60歳で引き出すには、加入期間が10年間は必要なんだ。 老後に向けた資産形成も大切だけど、やっぱり60歳より前に使えるお金もほしいな~。 老後のための資産形成なら、個人型確定拠出年金。60歳より前に使うかもしれないということなら「投資信託の積み立て」という方法がありますよ。

投資信託の積み立てとは、毎月決まった金額で投資信託をコツコツ購入する方法です。個人型確定拠出年金と同じ税制優遇措置はありませんので、ご注意ください。

個人型確定拠出年金とあわせて、「投資信託の積み立て」も考えてみようかな。

将来に備えて積み立てるなら「資産分散」がポイント

お金をふやすためのヒントがつまった特集ページです

本ページ掲載の情報は平成29年6月19日時点のものであり、将来の市場環境等や運用成果等を示唆・保証するものではありません。